YouTubeの釣行動画を参考にx-80でシーバスグッドサイズ
仕事終わりに雨も止んでいたのでポイントへイン。
天気予報ではしばらく雨が続きそうなので行けるときに行っておきたい。
この日は大潮で干潮の潮止まりは21時半。
ポイント付いたのが21時ちょっと前なので期待できそうなのは一時間もないくらい。
数投して反応無ければ移動を繰り返して行きます。
表層にベイト、多分ハクかな?もいて状況も悪くないと思うけれど中々ヒットしない。
鉄板のVJ16を使ったテクトロもこの日は不発。
クルクルチョンチョンドン作戦
時々、ボイルもしているのでシーバスいるのは間違いない。
なら、ルアーのアクションで食わせてやろうと思い、先日YouTubeで見た「クルクルチョンチョンドン作戦」をしてみることに。
最近、よくチェックしているブルーブルーの高橋裕介さんのrad fishingのチャンネルで紹介されていたアクション。
それにしても彼、くっそイケメン。
おまけに釣りがうまいとか… 嫉妬しかありません。
そんなチャンネルで紹介されていた動画ではクミホンというシャッドプラグで軽くトゥイッチをいれて追い詰められたベイトを演出するというアクションでシーバスをゲットしてます。
クミホンいつか使ってみたいところですが今回はメガバスのx-80sw、通称ハチマルで代用。
ハチマルはシャッドプラグではなくジャークベイトと分類されるルアーですがまあ、同じリップ付きルアーなので問題ないでしょう。
食わせの間がポイントだと思う
ハチマルでもmyハチマルはLBO搭載の飛距離重視モデルなのでなかなかの飛距離。
加えて今日のタックルはスピニング。
最近ベイトタックルでの釣行が続いていたので久々にスピニングキャストすると飛距離の違いを思い知ります。
倍、とまでいかなくても7、8割は違いますね。
飛距離の違いを実感しながらルアーをグリグリ巻いて程よいところでチョンチョンとトゥイッチを入れて、食わせの間を作る。反応が無ければまた巻いてトゥイッチ。
一投目でバイトがあるもかからず。
でも反応はあったので今度は上流へキャストしカーブかけながら巻いてきて、チョンチョンとアクション。
アクション入れたことでラインが緩むのでリトリーブ中にルアーの動きが一瞬止まる間があるわけでその一瞬の間があった後に、
ググっググー
と大きなアタリが!
ドラグ、止まりません。
最近バラシ多かったのでかなり緩めのドラグにしていたのでドラグ出しつつ、少しずつ締めていきます。
それでもかなりしっかりフッキングできているのが抵抗するもののちょっとづつ足下へ。
先日購入したおニューのタモ網の出番です。
ショート丈のタモの柄なので継ぎ数多くて強度的に心配でしたが使ってみるとスムーズに伸びて取り込みもしっかり硬さあって安定してあげることが出来ました。
メガバス のハチマル、釣れると聞いて購入したもののこれまで釣果なかったので嬉しい一本になりました。
今回は軽くトゥイッチ入れたアクションでのヒットだったんですが、本来のハチマルはただ巻きでも十分釣れるとの評価ですしジャークベイトと呼ばれるくらいジャークアクション、ジャーギングにむいてるようなので今後はハチマルらしい釣果も狙っていきます。
釣行データー
大潮
干潮・・・21:35 8㎝
満潮・・・5:01 36㎝
干潮潮止まり前、トゥイッチのアクションでヒット
タックルデーター
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