【博多湾シーバス】ベイトリールをPEラインに交換したのでコアマンVJ-28で試投【室見川】
先日、ようやくゲットできたコアマンのVJ-28の試投してきました。
あわせて、ベイトタックルに使用しているスコーピオンDCのラインをPEラインでに変えたのでそのあたりの違いも確認。
ベイトタックルにもPEライン
ベイトシーバス始めてからバックラッシュ怖くてラインはナイロンライン使ってたんですが、やっぱりラインにテンションがかかったときのラインが伸びて戻る感覚に違和感があってしっくりきませんでした。
そんなわけで色が綺麗で使いたかったシマノのピットブルを巻いてみました。
ラインの号数は2号。
太いかな?とも思いましたが細くして飛距離アップのメリットあるけどバックラッシュ時の高切れのリスクよりも、飛距離多少犠牲にしても高切れのリスクを回避する方をとりました。
飛距離も確かに欲しいんですが今はライントラブルによるタイムロスよりもキャストの数こなしたいということで。
ベイトタックルにPEラインを使ってみた感想
ナイロンラインからPEラインに変えてキャストしたところ、特に変わった感じはしませんでした。
ルアーの飛距離も特に大きな違いは無いですね。
ナイロンの3号からPEの2号になって若干細くはなってますが誤差の範囲内でしょう。
じゃあ何が変わったかというとやはり、巻き上げ時の感度。
当たり前といえば当たり前ですがしゃくったときの反応が段違い。
ナイロンの伸びて戻るような感覚は使い方によってはメリットがあるんだと思いますがやはりPEの感度の良さがしっくりきます。
後はライン事態にPEは癖が無いのでフリーでリールのクラッチ切った際のふくらみが無いのが地味に良いですね。
キャストした際はサミングは必須ですが。
後はバックラッシュしたらPEラインは死ねます。
ナイロンラインは程度にもよりますが大体、修復できましたがPEラインは釣行中、一回だけキャストすっぽ抜けでバックラッシュしましたが全く修復できるようすなく、ラインカットする事態になりました。
ただ、この時も派手にバックラッシュしてラインにロックかかりましたが2号の太さによる強度で高切れは全くする感じは無し。
ルアーロストのリスクはなさそうです。
肝心の釣果は・・・
最初はロスト怖かったんでダイソージグで様子見してましたがラインブレイクは大丈夫そうだったのでコアマンのVJ-28使ってみました。
VJシリーズ最重量なだけあってベイトタックルでしっかりと飛んでいきます。
リトリーブ速度によっても当然変わりますがスローに巻くとボトムをしっかりとキープしながら引くことができます。
この辺はPEラインに変えたことで特にわかりやすく、ルアーの位置が確認できました。
重量ありますが着水直後、ロッド上げて早巻きすれば大きさを活かしてVJ-16よりも大きい波動で表層を攻めることもできるのでボトム一辺倒ということもありません。
ボトムにせよ、表層にせよ、28gのヘッドの重量感と出かかりシャッドの波動でアピール力はかなりあるのでデイゲームでの反応はかなり期待できそうです。
重さを活かしてボトムスレスレを意識ししながらリトリーブしたところでヒット。
小さくても初めてのルアーで釣れる魚はうれしいです。
釣行データー
釣行日:10月17日 7:00~9:30
使用タックル
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