【THE NORTH FACE】マウンテンジャケットの気になるサイズ選び 機能性をレビュー【NP61800】

【THE NORTH FACE】マウンテンジャケットの気になるサイズ選び 機能性をレビュー【NP61800】

冬のアウターで毎年争奪戦が繰り広げられる代表格のノースフェイス。

バルトロライトジャケット等多数の人気モデルが今年も店頭に並びだしてSNSで販売情報や購入報告が上がってますがそんな中、自分もノースフェイスのマウンテンジャケットを運良く購入することができたのでレビューしたいと思います。

購入したのはノースフェイスのハードシェルジャケットでマウンテンジャケット。

 
 
 
 

カラーはブリティッシュカーキでサイズはL。

1985年の登場以来、改良を重ねてきた、THE NORTH FACEを象徴する山岳用アウターシェル。冬山登山からスノースポーツまで、秋冬の山岳シーンでオールラウンドに活躍します。

18年モデルからリニューアルされた切り返しのデザインがカッコいいので今年のカラーではこのブリティッシュカーキかワイマラナーブラウン狙ってたんですがオンラインショップではあっという間にソールドアウト。

リアル店舗で買おうと思ったら入荷情報調べて入荷日にオープンから並んで...ということを、仕事の休みの日に合わせてチェック。 なんて考えたらとても無理なんでほとんど諦めてたんですが、仕事帰りにフラッと寄ったスポーツショップに普通に並んでまして、試着してから即買いです。

どうやら、店舗によって発売のタイミングが違うようですね。

セレクトショップよりも量販のスポーツショップは入荷が遅かったみたいですし、わざわざSNSなんかでも告知なんかをしないでサラッと陳列したみたいです。

ホントラッキーでした。

しかもカラーは欲しかったブリティッシュカーキ。

しかしサイズはSとLのみでMは売り切れ。

事前調べていたサイズでは自分にはSは小さい。

Mはキツめかジャスト。Lは大きめかジャスト。と見ていたんですが、試着してみるとやはりSサイズは着れますが肩回りから背中にかけてパンパン、脇の下ほキツキツでした。

Lサイズは気持ち大きめ目。  

Mサイズも試したかったんですが無いものは仕方ないのでLサイズを購入しました。

マウンテンジャケットのLサイズのサイズ感

私の体型は175センチの約75キロ。  

標準よりも若干太めです。若干ね。  

なかなか表現難しいですがユニクロの衣料だとだいたいMサイズがジャスト。というかぴったりピチピチ。

ほとんど遊びがないのでLサイズにして気持ちゆったりめ。といった感じです  。

ロンT一枚でジャケット着てみました

正面
 
横から 袖はマジックテープを外したフリーな袖丈の長さにしてます
 
背面
 

身頃は特に問題ないですが腕周りのダブ付きが個人的には若干気になります。

インナーにミッドレイヤーを着こむことを想定したハードシェルジャケット特有の動き易さを重視したゆとりある作りになってるので袖口ベルクロで調整すると二の腕周りがもたつきます。  

では、ワンサイズ小さいMがよかったのか?というと真冬を想定してインナーにライトダウン・フリース着込むことを考えるとワンサイズ下のMではキツくてダメな気がします。  

こればっかりはMサイズ試着してないんでなんとも難しいところです。

2019年12月3日追記:Mサイズ試着してみました  

ノースフェイスのサイズ表による推奨身長は  

  • Sサイズ 160~170センチ
  • Mサイズ 165~175㎝
  • Lサイズ 170~180㎝
  • LLサイズ 175~185㎝

  公式のオンラインショップのサイズ寸法では

 着丈身幅肩幅袖丈
XS70544363
S72564466
M74584668
L76604770
LL78624972
XXL80645075

となってます。  

実際着てみたサイズ感的には175㎝の標準体型の方なら街着のタウンユースなら多分、Mサイズ。  

登山や、ウインタースポーツ等がっつりアウトドアに着倒すつもりの使用ならインナーのことも考えてLサイズ、といった感じではないかとおもいます。  

ただ、街着といってもマウンテンジャケット自体は2層とはいえゴアテックス生地一枚ですから防水防風性はあっても防寒性はないのでタウンユースでもミッドレイヤーやインナーで防寒対策は必須。  

私は冬の釣り、ウィンタースポーツの使用も想定しているのでがっつりインナー着込むことを考えるとLサイズで良かったと思います。  

マウンテンジャケットのデザインと機能

18年モデルから採用の切り替えデザイン

記憶間違ってなければ17年迄は現在のマウンテンライトジャケットと同様の胸部から袖がブラックの切り替えしデザインで18年のモデルチェンジで現在の切り替えしデザインになったと思います。  

画像は19年モデルのマウンテンライトジャケット

マウンテンライトジャケット正面

個人的にこの配色がカッコよくて購入動機の8割を占めてますw

肩口と袖周りの切り返しデザインとアクセントになるノースフェイスロゴ、カッコ良すぎる♪

フロントはジップとベルクロのダブル使用

正面はジッパーとその上からベルクロで止める二重構造。

機能的にも防風効果抜群ですし、ジップは上下のダブル使用ですので調整することでベンチレーション機能にもなりますし、着こなしにアクセントを付けられます。

立体裁断のため、ジップ開けてきても着崩れしないのが良いですね。

立体的なスタンドカラーとフード

現モデル、旧モデルよりもスタンドカラーの高さが高くなっているとどこかで見かけました。

比較できませんが確かにジップを上まで上げると余裕で口もとまで覆うことができ防風・防寒性は万全。  

ただ、タウンユースでは若干オーバスペック。

その際は首元にあるコードで調整することができます。

戻すときには黒いポッチの部分に隠されているストッパーを解除すれば元通り。

脇下のベンチレーション

あまり使うことのない脇下の温度調整。  

スキー、スノボなどスポーツしている時はあると便利です。

こもった熱を排出した時の開放感は癖になります。w

内側

胸の部分の左右にサイドポケット。 

財布や鍵など細かい貴重品を入れておくのにちょうど良い感じです。

ウインタースポーツにはマストで必要なパウダーガード

スキー、スノボをしているときにあると便利なパウダーガードは取り外しができる優れモノ。

良く考えられてますね。

滑り止めのゴムをノースフェイスのロゴとしっかり拘ってます。

ジップインジップ機能

  知る人ぞ知る?ノースフェイスのハードシェルのスーパー機能「ジップインジップ」

ハードシェルの中にジッパーがついていて対応の製品をそのジッパーで連結ができるという優れもの。  

しかもジッパーは多くの衣料に使用されているYKK社のジッパーなので規格が合えばノースフェイスの製品以外も仕様可能‼   

ユニクロのフリースも規格が合えばもちろん付きます。

2019年11月12日追記:ユニクロのフリース合体させてみました

生地はゴアテックス (2層)

2層構造のゴアテックスでかなりハリのある印象です。 

ですがゴワゴワしているということはなく、ハリはあるけど質感は滑らかで着心地は良いです。  

同じゴアテックスを使ったハードシェルでアークテリクスのゼータSLも所有していますが比較すると、

  • 生地の厚みはマウンテンジャケットの方が厚い。
  • ゼータSLの方がシャリシャリ感がある
  • どちらもカッコいい

といった感じ。  

アークのジャケットはゴアテックスでも「パックライト」という軽量・持ち運びやすさに重点を置いて開発された生地を使用しているので比較になりませんが。

ノースフェイス マウンテンジャケットのレビューのまとめ

  マウンテンジャケット、デザインはカッコいいし機能も文句なしのスーパーアウターです。  

ワンサイズとまではいかないと思いますが作りは大きめなので街着かガチ使用かでサイズ選びは変わってくると思います。  

19年モデルはもうほとんどサイズはなくなっていると思いますがもしかしたら再入荷有るかもしれませんし、今年ダメでも2020年モデル購入の際のサイズ参考になればうれしいです。  

自分は釣りにウィンタースポーツにガンガン着倒します。

1985年の登場以来、改良を重ねてきた、THE NORTH FACEを象徴する山岳用アウターシェル。冬山登山からスノースポーツまで、秋冬の山岳シーンでオールラウンドに活躍します。

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