【海釣り】釣行後にやっておくべき道具のお手入れ【タックル長持ちの秘訣】

【海釣り】釣行後にやっておくべき道具のお手入れ【タックル長持ちの秘訣】

海釣りは釣行後に簡単なお手入れしないと海水による錆が出てきたりして、次回の釣行に影響でますし、最悪タックルがダメになってしまうので面倒でも釣行のたびにお手入れしてます。

それほど高価なタックルではなくてもしっかりメンテナンスすれば長持ちしますし、愛着もわきます。

リールのお手入れ

リールはほかの道具に比べて、パーツ数も多く繊細な部品が多々あるので釣行ごとにしっかりお手入れしたい道具。

シマノがyoutubeにアップしているお手入れ動画が非常に参考になります。

リースメンテナンスのポイントは

  • ドラグをしっかり締めてドラグ内への水の侵入を防ぐ
  • リール内に水が入らないように、注意しながら冷水で洗い流す
  • お湯はオイルが流れ出る原因なので使わない
  • 水分はしっかりと拭き取る。残った水分はグリス劣化の要因
  • 乾燥は陰干しでしっかりと

海水、汚れを落としつつ、内部には水を入れない様に注意しながら水洗い。

動画では豪快にぶっ掛けてますがラインとラインローラー中心に優しくかけます。

そのあと、タオルで水分を拭き取り、100均のトレーで陰干し。

下に水分吸収する物(タオル)を引いて置けばばっちり。

釣行後は毎回これをしっかりやりつつ、数回に一回はオイル注油などのメンテナンスをしっかりと。

ロッド(釣り竿)のお手入れ

ロッドはリールに比べて精密な道具ではないので基本は海水を落として錆防止、汚れを落として劣化防止。の2点。

濡れた状態で放置をしておくと錆の要因になるので最低でも海水は拭き取るのが必要。

出来ればシャワーで海水を洗い流してそのうえで水気を振り切るのが一番ベスト。

拭き取るのはキッチンペーパーがおすすめ。ティッシュではボロボロになったティッシュがロッドについてしまうし、タオルではかさ張って細かいところまでできません。

特に入念にチェックしたいのがガイド周り。金属部分が露出してますし、ここが錆出てしまうと当たり前ですがラインに影響でます。

シャワーしたら面倒でもガイドごとにキッチンペーパーで水分をしっかり拭きとり。

また、先端部分(ティップ)は繊細なので拭き取るときにポッキリ折ってしまわないよう注意。

特に安いロッドのガイドは錆びやすいのでちょっと海水落とすのサボると致命的です。

ルアーのメンテナス

ルアーも使ったら海水流さないと当然錆がでます。特にフックは。

一番簡単なのは、釣行で使用したルアーを入れるルアーケースを別に用意しておいて使用したルアーはそちらに入れておいて、家に帰ったらまとめて洗うのが一番ラクチン。

帰ってきたら、

水を流して、浸します。

そこに食器用洗剤を入れて、泡立たせます。

蓋して優しくシェイクで十分。ガチャガチャ強くシェイクするとルアーも傷つくし、フックも劣化するので注意。

そのまましばらく放置して

あとは流水できれいに洗い流して乾燥。

キッチンペーパー(新聞紙でもOK)を引いて水分を吸収させつつリールと同じく陰干し。

まとめ

釣りの道具は釣行ごとにメンテナンスをするのは面倒ですが、簡単なお手入れするだけでも性能の劣化を防げて長持ちさせることができるので、是非ともやっておきましょう。

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