ディアルーナB86MLでベイトシーバス始めました。

正確にはこれから始めるんですが。
前から興味あってずっと買おうか迷っていたベイトタックルをとうとう買ってしましました。
目次
購入したロッドは18ディアルーナ のB86ML
ベイトタックルでやりたいことは
当然、メインのシーバスゲームです。
夏のシーバスゲームはデイゲームが中心になりそうですので今まで使っていた20g以下のルアーよりもバイブレーションとかの20g以上が中心になると思ってますのでベイトタックルでかっ飛ばしたい。
あとは岸壁ジギングですね。
ホームポイントはそれほど高さないので厳しいですが遠征行ったときなんかにはチャレンジしてみたい。とりあえずは月一で沖堤防には通いたいとかんがえているので沖提で大活躍!といきたい。
磯場でロックフィッシュゲームなんかもゆくゆくはできたらいいなと思います。
これらを1本で出来そうな万能で使えそうなベイトロッドを探したところやっぱり、シマノならディアルーナ 、ダイワならラテオという結果に。
初心者から、中級者まで幅広い層に対応しているミドルクラスだけあって当然といえば当然ですね。
スピニングはラテオ使ってますし、ベイトも合わせてラテオという選択肢もありでしたが、
ディアルーナ は昨年モデルチェンジしてネットでは新しいモデルの評価が高く、今回は予算敵に厳しいので断念しましたが、DCリールを次は購入したいのでメーカーはシマノで合わせたい。
という理由でディアルーナにしました。
スペック
全長 | 8.6フィート (2m59㎝) |
仕舞寸法 | 133.3㎝ |
重量 | 143g |
適合ルアーウェイト | 8~32g |
適合PEライン | 0.8~2号 |
18年にリニューアルして「ディアルーナ XR」から「ディアルーナ」に。
より軽く、より強く、をキーワードにさらなる進化を遂げた新生ディアルーナ。シマノ独自のロッドテクノロジーと、これまで磨き上げてきた設計・製造手法を融合させ、最大で前作比約14%(23g)もの大幅な軽量化に成功。スパイラルXとハイパワーXに加えマッスルカーボンよって、強度やパワーをロスしがちな軽量化を、高い強度を保持しつつ実現。すべてのシーンにおいて、クラス超のパフォーマンスを追求したロッドとして登場する!
「XR」がどういう意味を持っているかわかりませんが前モデルから23gの軽量化ということですので「XR」成分は23gということかと思います。
開封の義。
今回は楽天スーパーセールを利用してまとめ買い。

全部で3万ほどでしたが、ポイントで3割くらい帰ってくる計算なので、後日1万円分近く帰ってくるはず。
おまけに、なぜか一つしか注文していないエリア10のパールチャートがもれなく一つ付いてくるというおまけ付き。

購入は8,6フィートのMLモデル。
岸壁ジギング考えてるのでそうなると30gのメタルジグを余裕をもって使えるMクラスにするか迷ったんですが、ルアーウェイト適合8~32g のMLクラスでも40gを余裕でキャストできるらしいのでオールマイティ感のあるMLにしました。
外観
ブランクス

スパイラルxにハイパワーxという二つのエックスにマッスルカーボンで軽量化しつつ強度維持を実現されているとのことですが見た目にもクロス上に巻き上げられていてなかなかに厳つい様相です。
バットからグリップにかけて
バット部にディアルーナ ロゴとスペック表記。
ちょっとロゴは主張し過ぎかなと思いますが気にならないといえば気にならない。
リールシートはCI4のカーボン素材で軽量化と感度アップ。

グリップエンドにも型押しでロゴ。
このグリップエンド、先端までウレタン素材なんですがポイントで地面に置いた際には削れるのが目に見えてるので重量の問題もあるとはいえ、できればプラスチックなんかで保護パーツが欲しいところです。
持ってみた感想は前モデルから軽量化が図られているとのことですが非常に軽いなと思いました。
持っているロッドが10フィートのラテオ、同じ8,6フィートですがテレスコタイプのレイジーなので当然比較すると軽いとはいえ、ちょっと強度が不安になる重さです。
室内では軽く振ってみたんですが予想よりも硬いな。という印象。
これがベイトロッドの特徴なのかディアルーナ の特徴なのか比較対象、経験が少ないので分かりませんが特にバットからベリーが硬く感じます。
比較対象は同じくスピニングのラテオ100ML、レイジーモバイル86MLになります。
合わせるリールは安いリールで我慢
リールはDCリール欲しいんですがお金がありませんので、アマゾンで販売されてる激安中華リールでピシファンというメーカーのトレントというモデル。
激安中華リールの性能、ピシファンのほか、カストキングというメーカーもかなり使えるらしいので興味があったので思い切って購入。
カストキングのリールと迷いましたがピシファンのトレント、かなり詳しくインプレされている動画・ブログが参考になったのでピシファンのトレントに決定。
自分もそんな他の方の参考になるようなインプレ記事が作れるように努力します。
ベイトタックルで始めのキャスト。
届いた時間が午後で残念なことに夕方から雨予報。
でもキャストしたくて我慢出来ず、最寄りのポイントで練習してきました。
初めてのベイトタックルの感想は、
全然飛ばない。
正確には飛ばせない。かな?
ベイトタックルのキャストは一通り予習していたんですが実際みるとやるでは大違い。
巻いたラインはデュエルのカーボナイロンの3号。
仕様ルアーはVJ16とメタルバイブ26g。
オーバヘッドキャストしますがサミングを離すタイミングがつかめず、斜め下へダイレクトキャスト笑。
何度かキャストして前に飛ぶようになりましたが距離が全然伸びません。
リールの一巻きは76.2㎝なので×巻き取り数で図ってみると、巻き取り数は大体30回転ほど。
計算するまでもなく飛んでませんがざっくり23mくらいです。
スピニングに比べてベイトは飛ばないとは知ってますがそれにしても飛ばなさすぎ。
マグネットブレーキ搭載のリールなのでマックスの10から徐々に落としていって4でキャストしてますが慣れていけばもっとブレーキさげられるのかな?
バックラッシュの洗礼
あとは当然、バックラッシュしまくりです。
最初はスピニング感覚のキャストが抜けず、手首のスナップを聞かせるようないわゆる「ビュッ」と音の出るキャストしてしまい、バックラッシュが多発。
後半はだいぶ慣れてきましたが着水時のサミングもタイミングがつかめずバックラッシュとお約束の洗礼を受けました。
あと、バックラッシュ直しているうちにVJ16が底で根がかりして手痛いロスト。涙
この日は雨も強くなってきましたし、日も落ち始めてきたので2時間ほど練習して終了となりましたが実釣できるレベルになるにはまだまだ先が長そうです。
それでも試行錯誤してキャストしているのは楽しいですし、まともにキャストした時なんかはキャスト音がスピニングと違って良い音なって気持ちいいいです。
キャスト飛距離100m!は無理でも最低50mはキャストできるようにして実用レベルまでもっていきたいと思います。
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