【アークテリクスの新作】ZETA(ゼータ) SLジャケットのレビュー 【ビームスコラボ】
どうも。
arcteryxのジャケット「ZETA SLジャケット」を購入したんでレビュー♪
アークテリクスとは?
アウトドアブランド好きなら誰もが知ってますね。
カナダ発のアウトドア用品を手掛ける、ブランド名の由来にもなっている始祖鳥ロゴが活かす素敵なメーカーです。
「地球上にある最高のマテリアル、最高の技術、そして革新的なデザインで商品を作り上げること」をコンセプトに機能性とデザイン性、そして価格も素晴らしいトップアウトドアブランド。
購入した理由は?
前々から釣りのアウターを買い替えたくて色々とジャケットを物色してたんですが、正直色々とカッコいいものがありすぎて決めきれてませんでした。
色々あって、半年ほど釣りをお休みしてたんですが春から心機一転、釣りを楽しもうと思い、ジャケット買い替えて釣りに行こうと思ったんです。
決め手はビームスコラボモデルのデザイン
ジャケット有力候補として考えていたのは
- 機能性十分で価格も比較的良心的なパタゴニアの「トレントシェル」
- 軽量、ゴアテックス素材でハイスペックなノースフェイスの「クライムライトジャケット」
- 同じく、軽量でゴアのハイスペックにプラス、ブランドバリューが突き抜けているアークテリクスの「BETA SLジャケット」
趣味アングラーのアウターなんて機能的にはパタゴニアの「トレントシェル」で十分なんです。
でも、やっぱり「上」を見るとあれもカッコいい、これもカッコいいと際限ないですよね。
しかも、ビームスがやってくれました。
定番となった春のアークテリクスコラボモデル。
これが自分的にドンピシャで即購入。
現在は残念ながらコラボモデルは完売のようです。
2019年11月1日追記:冬用のアウターにノースフェイスのマウンテンジャケット購入しました!
アークテリクス ZETA SLジャケットの特徴
この「ZETA SL 」ジャケットは2019年からのニューモデル。
それまでは「BETA SL」というモデルが発売されていました。
19年からは「BETA SL」のハイスペックモデル「BETA SLハイブリット」のみが継続で「BETA SL」は販売終了みたいです。
とはいえ「ZETA SL」は「BETA SL」とほぼ同じデザイン(名前も一字違い!)で正統進化モデルといえるので「BETA SL」を買おうと思っていた人は安心して「ZETA SL」を選べると思います。
素材はゴアテックス
ハードシェルジャケットといえばゴアテックス!
当然このジャケットもゴアテックス使用。
ゴアテックスにもいろいろ種類がありますがこちらには「GORE-TEX PACLITE®プラス」が採用されています。
「パックライト」、語感的にパック=包む、包装する。 ライト=軽量。の通り、裏地のない2層構造で「透湿性」と「防水性」を備えつつ、軽量でコンパクトに収納できるテクニカルなやつです。
3層構造のゴアテックスなんかよりも柔らかくて着心地も良いです。
機能とデザインを担う止水ジッパー
始祖鳥ロゴとともにアークテリクスのアイコン的な特徴と思っている止水ジッパー
通常のジッパーやフロントの前立てのデザインよりもカッコいいと思うのは自分だけ?
見えないところもぬかりなく
ゴアテックスで素材面から、止水ジッパーで機能面からの防水性は確保されてますが洋服というのは複数の生地を縫い合わせて仕立てるものですので縫い合わせ面からの浸水が気になります。
でも、そこはアークテリクス抜かりなく!
しっかりと補強され漏れそうな心配一切なし!
立体裁断で着心地、シルエットが最高
プロも使用する最高峰の品質は伊達じゃない。
動きやすさを最優先した立体裁断で非常に動きやすく作られています。
Mサイズ購入でインナー次第ではゆったり目のサイズ感ですが形が良いからダボついているような感じはありません。
特に感動したのがフードの立体感で、被ったときのサイズ感が絶妙でした。
ZETA SLのサイズ感は?
アークテリクスでよく言われるのがサイズ感。
日本人基準のサイズ表記ではなくアメリカ?カナダ?の欧米サイズなのでいつものサイズ基準で購入してしまうと痛い目にあいます。
自分のスペックは175㎝の75㎏。メタボ予備軍と診断を受けている体形でユニクロの衣料はLサイズを着ています。
試着した感じではSサイズでピッタリ目。インナーにライトダウンやフリースは厳しかったのでインナー無しではゆったりめのMサイズを購入。
公式ページによるとZETA SLジャケットのサイズはこんな感じ。
袖 | 胸囲 | ウェスト | ヒップ | |
S | 84 | 97 | 79 | 97 |
M | 86 | 102 | 84 | 102 |
L | 89 | 110 | 94 | 110 |
※袖は肩先からではなくて、首の付け根から。
手書きですんません(^^;
立体裁断だからか袖が首の付け根からとなっているので肩幅と肩口から袖先までのサイズがいまいちわかりにくいことに。
あと、ウエストがくびれているサイズとなってます。
実際に測ってみた
購入したMサイズを自分なりに計測してみました。
肩幅:52㎝
袖丈:65㎝
65+52+65、計182㎝。。。メーカーの袖(86×2)の172㎝よりも10㎝長い結果に・・・
立体裁断なのでかなり曲がってますので参考にしてください('ω')
ウエストに関してはシルエット的にボックスシルエットですし図ってみても胸囲、ヒップと同じ102セントかわりはありませんでした。
丈に関しては全モデルの「BETA SL」は前身頃と後身頃は同じ長さでしたが、こちらは後ろが長めに作られていて、Mサイズで前が70㎝、後ろが75㎝となってます。
※素人寸法ですので参考程度にしてください。
ビームスコラボモデルの特徴
通常モデルと大きく変わらないんですがピンポイントで別注使用になっていて凄いカッコいんです!
ロゴが特別仕様
レギュラーモデルは基本ホワイト(ベースカラーによってはブラック)ですがこちらはオレンジ、レッド、グリーンの3色で彩られたスペシャルカラーとなっており、非常に目立つ特徴に。
ホワイトでは味気なくて、バックパックのアローのオレンジロゴがカッコいいと思っていたのでこのオレンジ系のロゴはストライクでした。
フロントのダブルジッパー使用
基本、シングルジッパーですがダブルに使用になっていて、着こなしの幅が広がる仕様になってます。
フードのビームスロゴ
ビームスコラボの定番。普段は見えないフード部分へのロゴマーク。こちらは同色のブラック。
ZETA SLジャケットのまとめ
街着や趣味の釣りにはオーバースペックすぎるジャケットです。
価格も高いですしコスパもよろしくありません。
でも、アークテリクスの機能性、デザイン性は他では得られない魅力がありますよ。
ということでアークテリクスのZETA SLジャケット、オススメです!
2019年11月1日追記:冬用のアウターにノースフェイスのマウンテンジャケット購入しました!
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